ブログ 40歳、前々厄どし!!!!www

ようこそのご閲覧でございます。|:3ミ

車のワイパー用の洗浄剤をケチって水を入れている真哉シンサイ君です。

やっぱりフロントガラスには悪いのでしょうか…

 

さて、9月に入ってかなりバタバタしておりましたよ。

2日には龍谷大学伝道部卒部生の集まりで京都に行ってきましたし、

4日には仏女の方からいただいた野球のチケットで福岡ドームに観戦に行ったり

※上の模様はYouTubeやTikTokなどで配信しておりますのでご覧ください。

https://www.youtube.com/@srj-shinsai

うる専立寺ぃやつら☆TikTok支部 (@senryuji_yatsura) | TikTok

6・7日と母&姉が東京に行っちまっただ。だったので、家事にいそしみ、

7日は福岡組の行事「はじめて法話を聞く人の集い」もあったり…

バンドの練習に福岡組の部会が立て続けにあったり…

ラジバンダリ(もはや死語)

なんやかんややることが増えてまいりました。

 

 

 

昔、鳥肌実さんというお笑い芸人の方が「42歳、厄年!」とつかみのように言ってましたが、

私もそれに近い年齢になって来てます。

 

そもそも、厄年ってなんや?皆さん説明できますか?

 

調べてみると、特定の年齢になると厄災が多く降りかかるという迷信のことだそうですよ。

男性 25歳・42歳・61歳

女性 19歳・33歳・37歳・61歳

 

とある神社HPには、

 

厄年の年齢の由来は定かではありませんが、陰陽道に由来する説や、42歳が「死に」、

33歳が「散々」などと語呂が悪いことから忌み嫌われた説などがあります。

ただ一般的に男性の厄年とされる25歳、42歳、61歳は社会的な立場が変わり、責任が重くなる年齢でもあります。

また、女性の厄年である19歳、33歳、37歳、61歳も環境の変化が起こり、子育てや社会生活において非常に多忙な時期。

厄年とされる年齢は人生における大きな節目になる時期であり、精神的にも肉体的にも疲れやすく、

不慮の事故やけが、病気を患うことも少なくありません。

そのため厄年の年齢は、昔の人の知恵から生まれた「普段より人生を慎重に過ごすべき年」ともいえるでしょう。

さらに、厄年は今までの人生を振り返るための良いタイミングでもあります。

しっかり自分と向き合えば、厄年は災難ではなく飛躍の機会となるはずです。

 

と書かれてありました。

 

全くその通りですね。

浄土真宗では占いや迷信を信じません。

つい、厄のせいにしてしまうでしょうが、そもそも私たちのじんせい振り返ってみると、

厄年関係なく、事故やケガをしていることが多々ありませんか?すべては考え方、気の持ちよう一つで

変わってくるものなのです。厄年を気にしてびくびく生きるより、そういった迷信を、ちょっとどこかに置いてきて

自分らしく生きる事が大切なのではないかなぁと思います。