お知らせ
ブログ 12月8日すぎてごめんなさい。
皆さま、ようこそのご閲覧でございます。
「赤子泣いても蓋とるな。マサヤ泣いても菓子やるな。」
「トリックオアトリートだ馬鹿野郎!!!!」
どうも真哉シンサイ君です。<m(__)m>
今週の土曜から冬になるらしいです。今までの寒さは何やってん!⛄
明日は23℃だとか…土曜は7℃…毛布にくるまって生活いたしましょう。。笑)
さて、去る12月8日は何の日でしょう?(; ・`д・´)
第二次世界大戦開戦・真珠湾攻撃、シベリアからの引揚げ船第1号が舞鶴港に入港があった日。
馬原孝浩さん、稲垣吾郎さん(新しい地図)、和久井映見さん、大竹一樹さん(さまぁ~ず)、安田顕さん、
三石琴乃さん、島本須美さん、名古屋章さん、長与千種さん、藤村俊二さんの誕生日。
ジョン・レノンさん、野村沙知代さん、三波伸介さん(てんぷくトリオ)の命日。
思い当たることは多いですね。(‘Д’)
お寺に携わるものとして一番知っておかなきゃいけないこと、
12月8日は…
おしゃかさんが悟りを開いた日だということ。
仏教の生まれた日なのであります!!!!!(^^)/
いえー!!!!!!!!!(∩´∀`)∩ジャスティース!
…当日書けたら、よかったんですが…
「なんのために 生まれて なにをして 生きるのか こたえられない なんて そんなのは いやだ!」
そんな思いを抱きながら、当時一国の王子でありながら城を出て、出家されたおしゃかさん(シッダールタさん)
6年の苦行、そして瞑想を行い、悟りの道にいたらしみました。(∩´∀`)∩
苦行の時は骨皮筋子さんになってしまい、極度の栄養失調状態でした。
苦行しても衰えるばかりで意味がないと思い苦行を止め、尼連禅河で沐浴し、体の垢を洗い流していました。
スジャータ村の娘の乳がゆの施しを受け、一命をとりとめました。
今回はそんな乳がゆを南無帰依PUSH!!!!(‘◇’)ゞ
皆さん、乳がゆはご存じでしょうか?「キール」と呼ばれているそう。
インドの家庭料理の一つで、牛乳にお米、ドライフルーツ、アーモンドなどの豆類とレーズンが入った甘いデザート。
米がドロドロに溶けるまでじっくり煮込み、香りづけにカルダモンを投入。客人のもてなしに出される、甘〜いお粥なんだとか。
インド料理のお店で見かけたことがあり、実食したところ、はい、甘かったです。。
おしゃかさんの体力回復アイテム「乳がゆ(キール)」
是非ご賞味あれ!!!
↓↓↓↓↓_( _´ω`)_ペショ 🍼🍚
《材料》
牛乳 300㏄
冷やご飯 1/2カップ
砂糖 10~20g(好みで加減する)
カルダモン 2~3粒(パウダーでも良い。ホールの場合は割っておく)
砕いたナッツ類(全て無塩でアーモンドやピスタッチオ、カシューナッツなど) 大さじ1程度
レーズン 10粒ほど
《作り方》
① 上記の材料を全て鍋に入れ、中火にかける。
② 沸騰してきたら弱火にして、焦げないように、時々、かき混ぜながら10~15分位煮る。
③お好みのスパイスで味を調えて、できあがり。(カルダモンは取り除く)
※温かいままでも、冷ましても召し上がれます。
※スパイスは、シナモンやナツメグなどもオススメです。
引用:漢方ライフ