お知らせ
ブログ 旅するヒゲ坊主☆彡 その3 ー元乃隅・角島編ー
みなさん、ようこそのご閲覧でございます!
右1.2 左0.8の真哉シンサイ君です。(V)o¥o(V)
最盛期は右2.0 左1.5だったんですが…
スマホの使い過ぎか、視力もガクッとおちてしましました🌀
しょんぼり。
さて、山口旅行の続きです!🚙
瓦そばを食べた我々は、元乃隅稲荷へとむかうのでした。(省略しすぎ?笑)
元乃隅稲荷神社は割と辺境の地にあります。
交通機関で言うと…
■自家用車
中国自動車道「美祢IC」から約60分
■タクシー
・JR山陰本線「長門古市駅」から約20分
・JR山陰本線「人丸駅」から約20分
・JR山陰本線「長門市駅」から約40分
【長門市駅方面からの方】
最寄り駅:長門古市駅
古市タクシー/TEL:0837-37-3194
(片道約2,300円前後/約20分)
【下関駅方面からの方】
最寄り駅:人丸駅
人丸タクシー/TEL:0837-32-1126
(片道約2,600円前後/約20分)
だそうです。
バスを使って行きたい人は、ツアーの観光バスでしか来れません。🚌
すんごいほっそい道を行くので、ハラハラしながら乗って下さい(笑)
海沿いの道からのどかな田園風景を越え、ググッと山道をひた走ります。
うねうねしてます。
右へ左へ弄ばれます。。
おえっぷ🤢🤢🤢
元乃隅こっちの看板が出てきたら、次は、ほっそいうねり道が出てきました。
あ、やだ…
もうやだ…
え、観光バスきた!
これ離合できんの!?
ぎゃっ!そのスピードで来るなら耳(サイドミラー)たためや!👂
ギャーギャー言いながらやっと到着・元乃隅。
はぁ~ん!きれい♡♡♡(´∀`*)ウフフ
崖っぷちにあるこの神社、100m以上の勾配のある道を123基の鳥居が並び、
海の青、空の青、鳥居の赤、森の緑が合わさった日本の絶景として
CNNが日本の絶景100選として2013年に取り上げたことから注目を集めるようになりました。
その頃からぜひ行ってみたいと思っていたので、念願が叶った形となりました。
わーいわーい(∩´∀`)∩
京都の伏見稲荷とは違う素晴らしさがそこにはありました。
ずんずん登っていくと、大きな鳥居が見えてきます。
参拝客がたむろしているので、様子をうかがっていると
鳥居の額束の下辺りに小さな箱にめがけてお金を投げ入れているところでした。
ネット引用
「投入堂かよっっ!!!!」
(鮮やかにツッコミが決まった。)
しかし、なかなかみんな入れられません。
そん中、旅の相棒HAL氏は(華麗に)ビシッと決めたのです。
すげぇな!!!!!(; ・`д・´)
俺なんか、3回やって無理だったから、近くの賽銭箱にビシッと入れたってのに。
スラムダンク読んでてもバスケはうまくなんねぇのな。。
こういうところで人間の性格が出ますな。
本殿らしきものが三か所くらいあって、どれも同じ大きさ、同じ祭られ方だったので
野生の勘で一個決めてお参りしときました。
稲荷の目の前の龍宮の潮吹というものも見学。
なんのこっちゃ分かりませんでしたが、東尋坊かよ!!!といいたくなるような
策の無い崖をよじ登ると見えてまいります。
「龍宮の潮吹」の正体は、海食崖の特殊な地形が生み出した稀有な現象。
海食崖の下部に縦約1m、幅約20cmほどの洞穴が空いており、そこに波が入るごとに、
圧縮された洞内の空気が海水を噴出するのです.
この奇観は、古くは龍神の為せる技として広く里人の間に信仰され、
とりわけ干ばつの際には雨乞いのため多くの人が集まったと言われています。
実は、元乃隅稲荷の原初的な信仰を作りあげた場所が、この「龍宮の潮吹」なのです。
という説明で分かります?
まん中の白いのがそれです!
当日は見えませんでしたが、この岩場のあたりにも祠があったのでご挨拶しときました。
本当に足元悪いのでヒールが高いやつとか下駄では行かないようにしましょう!
そして
さいごは角島へ…
現役の古い灯台に登ることにいたしました!
観光用につくられたものではないので、階段も通路も狭い狭い…
一人入るのが精いっぱい…(真哉シンサイ君調べ)
ネット引用
ここの階段がかなり急斜面。昔の家のような傾斜です(笑)
登りはよいよい下りは怖い。。このロープを持たないと降りるの無理です。。
そしてそして、でっけぇでっけぇ!!
ネット引用
灯台のライト部分もこげにでかかったとです。。
でかすぎて何を写したらいいのか…
あと、灯台のこのでかいライト(点灯していない)を見るとすごく怖く感じるの何なんでしょうか…
よその灯台のレンズを見た時も数秒も見てられなかったし、写真見るだけでも、拒否反応出ちゃうんです。
なんの恐怖症や?(笑)
角島灯台で大冒険を終えた後は、道の駅で土産を選ぶふりして角島サイダーを購入!
ビーチを眺めながら、帰路につくのでした。
しかし、この時、下関方面の道が混むということをすっかり忘れていたので
大渋滞に巻き込まれ、ド疲れた一行だったのでした。。
おしまい☆彡