ブログ 旅するヒゲ坊主☆彡 その2 ー川棚・瓦そば編ー

ようこそのご閲覧でございます。(∩´∀`)∩

ウエスト計ったらドラえもんより7.3cm少ないことが分かった

真哉シンサイ君です。ドラえもん、結構やな…

 

💪((=”=))<知ってしまったな

 

と、満月の夜にドラに襲われないことを願います…

 

さて前回の続きです。

かまぼこを腹に入れて海岸線などをずんずん進む我々は、

豊浦町の川棚温泉をめざすのでした。

川棚ときいて一番に浮かぶ場所といえば、皆さんどこですか?

 

 

そう、川棚グランドホテル・おたふく ですよね。

 

早速浮かれ気分で車を走らせました。🚗

車を駐車場に停め、ホテル横の石段を登っていくと見えてまいりました

瓦そばの店「おたふく」。開店まで40分くらいあったので温泉でも入ります。

「山頭火」と呼ばれる大浴場。

説明を読むと、

「毛利網元をはじめ歴代の毛利侯に愛された。

幕末維新には奇兵隊、井上馨、山縣有朋も訪れている。

昭和のはじめ、種田山頭火やフランスのピアニスト・コルトーも

川棚のまろやかな自然に魅せられ、終の住処にしたいと願った。」

と書かれておりました。

そこに、藤真哉も足すとよい。(´∀`*)ウフフ

 

ホテル「…(‘_’)ハァ?」

 

さて、歴史に思いを馳せつつ、大浴場へGO!

普段、「カラスの行水」 ばりにお風呂早上がりの私ですが、

今回は念入りに2倍くらいの時間をかけて入りました。

いい湯加減でした。(∩´∀`)∩

やっぱ風呂上りは乳飲料ですよね。

あれ何ででしょうな?

 

…調べましたとも!(^^)/

戦後まもなくの昭和30年代頃!

この時代は、家庭にお風呂がない家が多かったので銭湯に行く習慣があったようです。

また、この時代は冷蔵庫も一般の家庭にはあまり普及してなかったとか。

銭湯には冷蔵庫もあり、当時の町内の社交場でありました。

そこに目を付けた牛乳屋さんが、銭湯に置かせてもらった結果、飛ぶように売れだしたと。。

「風呂上がりの牛乳」は、牛乳屋さんの販売戦略の賜物ということになります。

 

因みに、風呂上がりの牛乳は体に悪いようです🐄(笑)

でも、やっぱり飲みたくなるのは、昭和生まれだからなんですかねぇ(‘_’)

 

さてさて、お昼ご飯ですぞ!!

瓦そば「おたふく」

これだ!!!

うひょおぉぉぉぉ!!

いただきま~す🤩

いただきました~!!!!!!

 

パリパリ具合が最高でした☆彡

お肉もあま辛く煮込まれていたのでツユにも茶そばにもあってたし、

最高でございましたね。( *´艸`)

 

腹ごしらえも終わりましたので、次の目的地を目指します!

次の場所は、2013年CNNの世界の絶景百選に選ばれた「元乃隅稲荷」でございます!!!

海沿い&山沿いをぐいぐい進んでまいります。

 

はい、次に続く!!!!!

 

 

 

そして、ここで、ご報告ですが、

秋季彼岸会法要を9月23・24・25日で勤修致しました。

23日 藤 能成師

24日 藤 真哉 若院B

25日 藤 泰澄 住職

が、それぞれ1時間の法話を行い、たくさんの方がご参詣下さいました。

有難うございました。

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あと、もう一つご報告。

坊守がお誕生日を迎えましたことを併せてご報告いたします。

ちゃんとプレゼント贈らせていただきました。ご安心ください。

いい物を贈りましたので。(V)o¥o(V)