お知らせ
ブログ 親鸞ランラン珍道中 弐之巻
皆さま、ようこそのご閲覧でございます。
どうあがいても京都の暑さにはかなわない真哉シンサイ君です。
盆地はしんどいですなぁ…(-_-;)☀
さて、5月6・7日の土日で
親鸞聖人生誕850年✖立教開宗800年の慶讃法要に参加するため、
京都に来た専立寺一行!!
腹ごしらえも済み、今から法要に参加いたしますぞ!!!!
多いな、こんにゃろめ!💦
今回、われわれが参加した慶讃法要は、音楽法要形式で行われました。
途中で「華葩(けは)」と呼ばれる蓮の形を模った紙を撒きます。
これを「散華(さんげ)」といいます。試験には出ないけど覚えて!( ..)φメモ
練習不足のため、譜面付きのパンフを見ても音程が合ってるのかわからず、
あたふたする真哉シンサイ君。
さらっと乗り切る坊守盛子嬢と旅人H、対応力すげぇな…
さぁ、散華のお時間ですよ!「南無阿弥陀仏」の「南」のとこで放り投げますよ…
せーの、、ほい!
テンションアゲアゲでざわつく会場の皆さまのテンションは最高潮!!!
桜吹雪のようにひらひらと舞う華葩(けは)
きれい…★
散らばった華葩(けは)を見ながら、
「(後で拾って持って帰ろう)」と思いました。
ケチケチしてるって?もとはちゃんと取るだけです。
まぁ…拾いそびれましたが。。
そして、協賛行事のシンポジウム
普段お家でゴロゴロしてても、天神ぶらついたって、
向かいのホーム、路地裏の窓、交差点でも夢の中でも出会えない方がお出ましです。
お三方そろい踏み!!!
釈 徹宗 氏/人気僧侶
池上 彰 氏/週間子供ニュース初代お父さん
島薗 進 氏/宗教学者
端っこの方でお話聞いてましたが…
「宗教・仏教から現代社会のあり方を考える」
カルト宗教と呼ばれる団体が起こした事件を軸に展開される討論は、
改めて自身の宗教観や、周りを囲む人々とのつながりを
今一度見つめなおす機会になりました。
シンポジウムが終わった後は、国宝の「書院」を見物しました。
引用
大学時代、本願寺で「書院の内部のガイドをする短期バイト」をしたことがあり、
うつろな記憶をたどりながら、ぼやーっとした説明を二人にしましたが…(; ・`д・´)
短期だし、むかしの記憶なので、ところどころちがうし、ごちゃごちゃになっていたので、
近くに座って監視をしていた職…員?学生…バイ…ト?の方に確認。
カンペを見ながらビシッと教えてもらいました。( ..)φ_
ありがとう、職…員?学生…バイ…ト?の方!!!( *´艸`)
そして、一行は京都駅に戻ることに!
その前に…
伝道院という場所でパシャリ。
京都駅をちょっとだけ観光。
はい、大階段どーん!
おつぎは、京都駅の天井近く。スカイウォークばーん!!!
引用
まん中の黒い縦線が通路になっておるのですよ。
引用
Isetan側から行くと、ホテルグランヴィア京都サイドに出てきます。
ある程度、興奮なさったようなので、本日のお宿「スーパーホテル京都・烏丸五条」へ向かうため
徒歩でテクテク。🥰
引用
京都タワーを横目に、
真宗本廟(東本願寺)を越え…ずにしばらく門前の噴水や境内をぶらぶら散策。
真宗本廟もなかなか立派なたたずまいであります。
掃除大変そうだ…
引用
ホテルに到着・チェックイン後、夕飯を食べに、四条へGO!!!
引用
坊守盛子嬢、(おそらく旅人Hも?)京都市営地下鉄初乗車!
「五条~四条」間の一駅だけども電車移動し、
そして目的地が河原町なので、烏丸から地下通路を通って移動することに!
引用
長いのよ、とにかく。1Kmくらい?なんかずっと歩いてましたわ…😫
10~15分くらいだらだら歩いてやっとお目当ての新京極にたどり着いたわけです。
引用
しかし、なかなか、これ!といったごはん屋さんが見つからず、四条から三条まで歩き、
えぇい、ままよ!と小説「高瀬舟」で有名な高瀬川がある木屋町までもう少し歩いて…
たどり着いた先は「いろはかるた」。
学生の時お世話になったチェーン店でございます。
夕飯というよりは、つまみ?
それでも満足していただけ模様。
盛「空腹は最大の調みり…」
真「失礼なこと言うんじゃないわよ」
H「もぐもぐ」
若い方の利用が多い店だし、いうても飲み屋なのでかなり賑やかでした。
関西の言葉が飛び交うので、改めて京都にいるという実感でいっぱいでした。
いろはかるたを後にした我々は、少し京都らしい風景を見にお散歩。
まずは納涼床
京都南座
祇園白川
巽橋を渡り、いい感じに疲れてきたのでホテルに帰ることに。
最後によるの鴨川を
地下鉄の四条駅がある烏丸通まで歩くのも、バスに乗っていくのも気怠かったので、
阪急電車で「河原町~烏丸間」の一駅だけ乗ることにいたしました。_( _´ω`)_ペショ
便利。本当に便利。。助かりました。。(@_@。
最後の力を振り絞り、地下鉄四条駅のホームへ。🚃
疲れを見せつつ何かをしたい真哉シンサイ君。
しかし、なにも浮かばず。無念のリタイア。
どうにかこうにか、ずっこけ3人組は無事にホテルまでたどり着き、
明日の朝5時に起きるという無謀な約束をするのでした。
それ、次回に続く。