ブログ 花まつりも行われましたよ!!!!

みなさま、ようこそのご閲覧でございます。

バンドではもっぱらへたくそベースとして名を馳せている

真哉シンサイ君です。🎸じゃかじゃーん( `ー´)ノYeah!!!

 

去る4月8日(日)花まつり法要を行いました!

(去ってばっかやな…>(‘Д’) そんなお声が各方面から聞こえております。。

申し訳ありません、やっと投稿できる時間を作れたのです!

(そして、やる気スイッチもONになったのです…)

 

今年も、いいお花を頂きまして、花御堂の完成ですよ!

 

誕生仏像の小さくも凛々しいお姿♡

 

こちらのポスターは私が作りました!!!!!たまにはいうとかんと。

絵はイラスト屋さんから頂きましたが(笑)

 

毎度おなじみ街頭花まつりアピールもいたしました。

※チャンネルの動画です

お勤めは「正信念仏偈」色衣を着てお参りしました。

撮影係の私はいつも通りのは布袍(ふほう)姿です。。(笑)

住職の法話

甘茶かけ

 

おしゃかさまが生まれた時、天から9匹の竜が現れて甘露の雨を降らせ、

神々は天のかさをかざし曼陀羅華(まんだらけ)を降らせたとか…(^-^)

その甘露の雨が産湯の代わりになったそうです。

 

その言い伝えから、誕生仏に甘茶をかけるようになったとか。

今年も激甘でしたが、坊守から言わせれば「甘みが薄い」とのこと…

甘露という言葉は仏典などにもでてくることがあり、

ありがたい如来の説法を「甘露の法雨」と称されることもあります。

 

インドでは梵語で“アムリタ”といい、神々の飲料で、香気があり味は蜜のように甘く、

これを飲めば苦悩が去る不死の薬とされています。

これには死者をも復活させる力があるといい、仏の教法が衆生を救う喩えとされているそうです。

勉強になるね~( ..)φメモメモ(笑)

そしてよくヤンキーの方が使われる「天上天下唯我独尊」(天にも地にも我一人)

おしゃかさまが生まれた時に言った言葉とされています。

よく「私とは、この世界でただ一人しかいない尊い存在である」という訳を、

自分が一番だとうぬぼれることだと取り違える方がいます。

この私とは「私たち一人ひとり」を指すのです。

「わたしたちひとりひとりの命はすごく大切なものなのだ」という意味なのです。

勉強になるね~( ..)φメモメモ(笑)

そして「花まつりのうた」「花まつり行進曲」を歌い、

参加者みんなで甘茶をすすりながら、誕生をお祝いしました。

 

※チャンネルの動画です

明日は、常例法座です!!!!!!!

13時半、専立寺にて行われます☆

ぜひお越しください( *´艸`)